「住みごこち」それは、家づくりでいちばん大切なこと。
暮らしてから気づく大切な資産。
それは、さわやかで、あたたかな「住みごこち」
家づくりが成功するかどうかは「住みごこち」で決まります。たとえば、夏の暑い日をさわやかに過ごせる家。たとえば、冬の冷えた体をあたたかく包み込んでくれる家。そんな心も体もくつろいで、一年中快適に暮らせる家こそ、もっともかけがえのない家族の“資産”だと、私たちは考えます。住んでからでは修正しきれない「住みごこち」の大切さに、一人でも多くのお客さまに気づいてほしい。そして「建ててよかった」という喜びを心から感じてほしい。それが、私たちの考える家づくりへの想いです。
暑くて、寒い日本に適した家づくり。
答えは、「ソーラーサーキットの家」にあります。
私たちが住む日本列島は、四季の気温差に加え、多雨多湿。家づくりには、たいへん厳しい環境です。そのような中で快適な住みごこちを確保するには、暑さにも寒さにも湿気にも強い家が求められます。つまり、断熱性と通気性という矛盾した性能を両立させる、ということ。私たちは、この難題を「外断熱」と「二重通気」という二つの技術を合わせることで解決しました。約20年前のことです。その結果、まるで家が衣替えをするように、夏さわやかで、冬あたたかい理想の家が誕生しました。この家を私たちは「ソーラーサーキットの家」と呼んでいます。